子どもだって、自分の生き方は自分で決める。

こんにちは!

「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。



今朝、起きてるのに首を寝違えましたw

今朝、お弁当作り中に顔に油がはねましたw

なんやかんやそんな今日もいい一日を過ごせてます😂



今日は『子どもだって、自分の生き方は自分で決める。』というお話。

目次

コボ、赤ちゃん返りなう。

マル(娘0歳)が生まれて、早5ヶ月。

特に変わった様子ないな〜と思ってたコボ(息子3歳)に変化が訪れました。そう、赤ちゃん返りです。



以前より抱っこをせがむようになったり、自分で出来ることも手伝ってというようになったり。

「おお!これが赤ちゃん返りか!」

と、噂の赤ちゃん返りを体感しています。



母は叱らず不安を受け入れてあげるが良い、というのはわかっていますが、なかなか簡単ではないのも実感しています。

自分に完璧を求めると苦しくなりますね😂

「自分も赤ちゃん返りに対応するのは初めて」というのを忘れないようにしなきゃ!と思って過ごしてます。

感情と感情の間で揺れ動くコボ

コボの様子を見ていると、

“自分の中にあるたくさんの感情に戸惑っている”

ように見えるんです。



「マルちゃんにおっぱい飲ませないで!やだ!」

ということもあれば、

「マルちゃん泣いてるよ〜!よっちゃん早くおっぱいあげて〜!」

と言ってくることもある。



正反対だけど、どっちもちゃんとコボの内側から生まれている感情で。



「ん?なんか矛盾する自分がいるぞ?」

と自分で気付いてるんじゃないかな?と思うんですよね。



いろんな自分を感じながら、

「自分はどういうお兄ちゃんになりたいのか?」を考える最初のタイミングが、赤ちゃん返りなのかな〜と思って見ています。

どんなお兄ちゃんになるかは、自分が決める。

そこで私が大切にしたいなと思うのは

「どういうお兄ちゃんになるかどうかは、コボ自身が自分で決める」

ということ。



「こうするべきだよ」

「こんなお兄ちゃんが理想だよ」

と親の狭い価値観で縛ることはしたくなくて。




親の愛情を独り占めしたい自分

妹が出来て嬉しい自分

家族4人で寝ることが楽しい自分

妹がよしよしされてるのを羨ましく思う自分

妹よりいろんなことが出来ることを誇らしく思う自分

妹に好かれている自分

妹が泣いてると助けてあげたくなる自分

妹が笑ってるとつられて笑っちゃう自分




コボの中にはたくさんの自分がいるけれど、

たくさんの自分がいることをしっかり感じながら、

「こういうお兄ちゃんになる!」と

自分自身で決めていってくれたらなぁと思います。



「こうなると決める!」と文章で書くと一瞬ですが、

自分で「こう在る」って決めるって、実はすごい難しくて。



すぐには決められないし、決めるまでの過程は矛盾だらけで不安だしモヤモヤするし。

最終的に決められなかったりするかもしれない。



でも、「どう在りたいか?」を考え続けることが人生なのかもなぁと思うので。

コボがそれを、初めて考えるきっかけを作ってくれたマルにも感謝だなぁと思います。

こうやって大人になっていくんだなぁ〜。

子育てって面白い。



親の私は、色々失敗しながらも「信頼して見守る」が仕事だと思うので、あまり口出しせずに見守っていこうと思います☺️



こんな風にかなり客観的に子どものことを見れるようになったのは、私自身がずっと自分の心に向き合ってきたからだなぁとも思います。

子育てをさらに楽しんじゃうためにも、「自分を知ること」はすっごくおすすめです♪

子育ての悩みは、実は自分の悩み。子どもは関係なかったりします。子育てにモヤモヤしていたら、ぜひ体験コーチングでお話ししてみませんか?☺️
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やりたいことを見つける専門コーチ/20代後半「自分のやりたいことがわからない…」と自分探しの迷路に迷い込んだ経験から、やりたいことを見つける方法を5年かけて研究。その方法をメソッド化し、1冊のテキストを作成。【楽しみながらやりたいことが見つかる6stepコーチング】と称し、「自分のやりたいことを見つけたい」人へ向けてコーチングを行っています。

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