こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
私は、仕事が好きです。
あなたは好きですか?
仕事が好きなあなたなら、一度はこう思ったことがあるはず。
「終わらせる仕事」ではなく、
「熱中してしまう仕事」をしたい、と。
今日はそんなあなたへのお話です。
「終わらせる仕事」をしていた
「終わらせる」と思っている時点で、その仕事に心がこもっていないのが伝わってきますよね。
そしてどこかやらされている感も感じます。
私も20代後半の頃、「終わらせる仕事」をしていた経験があります。
終業時間が来ないかな〜としょっちゅう時計を見ていたこともあるし、「とにかくやれば終わる」という気持ちでロボットのように目の前の仕事に取り組んでいたこともあります。
でも、本当はそういう自分は好きじゃなかった。
だって「終わらせる仕事」の毎日はつまらなかったから。
そんな毎日を望んでたわけじゃなかったから、主体的に仕事の企画を練って実行したこともありました。
本当は仕事が好きだから。
でも、色々行動はしてみるものの、なかなか「熱中してしまう」まで持っていくのは難しかった。
「終わらせる仕事」の毎日になってしまう理由
今の私なら、
なぜ「熱中してしまう仕事」ができず、「終わらせる仕事」になってしまうのか?
その理由がわかります。
それは
自分で選んでいないから
です。
「え?自分で選んだけど?」
ってこれを読んでいる人の99%の人はそう思うと思います。
自分で見つけたし、自分でエントリーしたし、自分で面接受けたし、って。
でもそれは実は、「誰かに選ばされている」としたら?
それはあり得ない、って思うかもしれませんが、十分あり得る話です。
みんな「思い込み」の中で生きている
みんな自分では気づいていないけど、「思い込み」という枠の中で生きています。
私に出来るのはこれくらいの仕事だろう
私に相応しいのはこれくらいのお給料だろう
私が挑戦していいのはこういう分野だろう
こういう「思い込み」の元で、今の仕事を選んでいるかもしれません。
自由に広い視野の中から選んでいるのではなく、「思い込み」という枠で作られた、すごく狭い視野の中から選んでいるかもしれません。
しかも、その「思い込み」は、自分が小さい頃から知らず知らずに植え付けられているものなんです。
自分の「本当はこうしたい!」という気持ちからの選択じゃないんです。
だから、あなたは今の仕事を「自分で選んでいない」かもしれません。
「熱中できる仕事」に出会える!
20代後半の頃、「終わらせる仕事」をしていた私も、
30代の今では毎日「熱中できる仕事」をしている私に変わりました。
そうなれた理由は、自分の「思い込み」をとっぱらったから。
20代の頃の私は、
大好きな文章を毎日書いて仕事ができると思っていませんでした。
人の話を聴く仕事なんてできるなんて思っていませんでした。
目の前に与えられたことをやるのが仕事だと思ってたから、自分の得意なことを存分に活かして働くという思考は持っていませんでした。
自分で「こうしたい!こうやって世の中の役に立ちたい!」と思ったことを形にできるなんて思っていませんでした。
私には「出来ない」という思い込みがたくさんありました。
私がずっと「思い込み」の枠の中で生きていたら、今の「やりたいことを見つける専門コーチ」の仕事は絶対にしていなかったし、今これを読んでくださっているあなたとの出会いもありませんでした。
毎日、自分でやりたい!と思って選んだ「熱中できる仕事」をできるのがこんなに幸せだって、知りませんでした。
だから、仕事が好きなあなたにこそ、
自分でやりたい!と思って選んだ「熱中できる仕事」をしてほしい
そう思っています。
そんな仕事人が増えたら、世の中がより良くなっちゃいますね☺️
まずは、自分も「思い込み」を持っているかも?と考えてみるところから。
ぜひ「思い込み」の枠の中から羽ばたいてください!