過去の私とこれからの考え

こんにちは!

「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。



今日は、友人から送られてきた一枚の写真を元に、過去の私とこれからの考えについてお話ししたいと思います。



「役に立つ!」とか「勉強になる!」とか「すぐ使える!」とかそういう情報ではないので、そういうのを期待している方はこのブログは読まない方がいいかと思います😂

目次

今日友人から送られてきた写真





はい、モナリザです。

これは田んぼアートですかね!?

先日青森で見つけて「私に見せたい!」と思い写真を撮ってくれたそうで、今日送ってきてくれました。



見るなり私は爆笑www

その理由は以下です。↓

「モナ」というあだ名の由来

私は大学生時代、バレーボールサークルに所属していたのですが、そこでは「モナ」というあだ名で呼ばれていました。

「誰も私の本名知らないんじゃない?」って感じるくらい、モナって呼ばれてました。

新入生は大体「あの先輩モナって名前なんだ〜珍しい〜」ってまず思っていたと思います。今ではモナちゃんって結構いるかもしれませんが、私の年齢では珍しい。

でも新入生もいつかはモナが本名ではなく、あだ名だって気付くんです。

あだ名だと気づいた時に、必ず「なんでモナなんですか?」って聞いてくるので、「山本モナに似て美人だからだよ」と嘘をつくのが私の流行でしたw

新入生だから先輩に対して「おい」って突っ込むことも出来ず、「あぁ〜、、、そうなんですね、、」と微妙な空気になるのがお決まりなので、その微妙な空気を楽しんでいた変人な私です😂



勘がいいあなたはもう気づいているかと思いますが、モナの本当の由来は「モナリザ」です。

私の大学入学時の髪型は前髪なしのセンター分け、そしてロングヘアだったので、先輩に4年生の先輩に「なんかモナリザっぽい」って言われ、その近くにいた3年生の先輩に「じゃあお前モナね」って言われたのが、モナというあだ名の始まりです。

基本的に受け身、体育会系で先輩に従順だった当時の私は「はい!わかりました!」とすんなりその命名を受け入れていました。



なので、どこかでモナリザの絵を見たりすると、その写真を撮って「モナがいたよー!」って送ってきてくれる人が大学生時代も結構いました。でも今回送ってきてくれたのがマジでめっちゃ何年ぶり!?ってくらいの感じだったので、爆笑してしまいました😂社会人になってからは初かもしれませんw

大学生時代の思い出

友人がこの写真を送ってきてくれたのをきっかけに、今日私は大学生時代のことを思い返していました。

すると、じんわり心に感謝の気持ちが広がったんです。

あの日のことを思い出したから。



このブログを読んでくれている人は、私と母の話を何度か聞いたことがあるかもしれませんが、私の母が亡くなったのは私が二十歳の時。

私が大学生の時です。



亡くなってしばらくはお葬式やら四十九日やら色々あって、サークルもお休みしていましたが、やがて家族もみんな仕事に出たり、普通の生活に戻っていく。

そして私も大学に普通に通い、前と変わらずサークルに行く。

その復帰初日のことを鮮明に覚えていて。



みんな、変わらないで接してくれたんです。

すごく賑やかで笑いを大切にしていたみんなだったから、ふざけたりいじったりボケたり突っ込んだり、みんなそういう関係だったのですが、それを私にも普通にやってくれて。

何か思うところはあったと思うんですが、あえて変わらない接し方をしてくれた。

その優しさをすごく覚えてるんです。

そして私も前と同じように笑っていた。みんなの温かさでちょっと泣きそうになってるんだけど、「笑い声でどこにいるかわかる」って言われるくらい、大きな笑い声がトレードマークの私だったので、涙より笑い声が勝つように意識して笑っていた。



そのみんなの温かさに「第二の家」のような安心感を感じたんです。

「第二の家」というキーワード

そんなことを思い返しながら今日、私にとって「第二の家」って、結構大事なキーワードなのかもって思ったんです。

私は今まで自分にとっての「第二の家」的な存在に助けられて生きてきたと感じていて。



小さい頃通った保育園

小学生の時通った学童保育

休日にいろんな所に連れて行ってくれた友達家族

不登校を救ってくれた親友

大学時代のサークルの仲間

勢いで一緒に会社を立ち上げ、今でも何でも打ち明けられる友人



自分の家族はもちろん家族なんだけど、家族以外にも家族がいるような生き方をしてきたのかもしれません。

そしてその「第二の家」と感じている全てが、本当に今の自分の助けになっていて。その全ての人に恩返しをしたい気持ちです。



本当の家族以外にも、家族と思えるような人がいる安心感。

「第二の家」と感じる場所があること。



これって、すごく進んでいく上で勇気を与えてくれるんです。何かあっても大丈夫、って思わせてくれるから。

今度は私が「第二の家」になりたい

そして今私はコーチングをしながら、今度は私が誰かにとっての「第二の家」になりたいって思ってるんですよね。

今まで私にとっての「第二の家」的な存在でいてくれた人への感謝を、次の人に回したい。

私が誰かの「第二の家」になって、受けた恩恵を循環させたい。

それが、一番良い恩返しの仕方かなって思っています。



「やりたいことをやって生きてほしい」って、私はみんなに対して思ってます。

でもそれは簡単なことではないんです。



もちろん、やりたいことやって生きると、ワクワクするし、ドキドキするし、やりがいも充実感もある。笑顔で居られるし、最高の毎日になる。

でも「やりたいこと=自分にとってすごく大切なこと」だから、上手くいかなくて落ち込んだりもする。

やりたいことをやって生きるために、本気で自分の人生に向き合うからこそ、悔しくて悔しくてしょうがないときもある。



そんな時に「第二の家」の存在が必要なんです。

今日、私も自分のモヤモヤや考えを「第二の家」の友人に聞いてもらっていたところです。



聞いてくれる場所があるから、受け入れてくれる場所があるから、ダメでカッコ悪いところも見せられる場所があるから、「よしまた進もう」と思わせてくれる。

今まで私に安心感と勇気をくれたたくさんの人に感謝をしながら、次は私が誰かにとっての「第二の家」になれるように挑戦を続けていこう。そう思っている今の私です。



あなたにとって「第二の家」と感じる場所はありますか?

今思い浮かんだその場所に感謝をして勇気をもらいながら、ぜひあなたの「本当にやりたいこと」に存分に向き合える人生にしてくださいね☺️



ここまで読んでくださったあなたは、相当モナ通ですねw

monaLABOコーチングのmonaの由来は「モナ」というあだ名から付けたものです。

これからもよろしくお願いいたします☺️

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やりたいことを見つける専門コーチ/20代後半「自分のやりたいことがわからない…」と自分探しの迷路に迷い込んだ経験から、やりたいことを見つける方法を5年かけて研究。その方法をメソッド化し、1冊のテキストを作成。【楽しみながらやりたいことが見つかる6stepコーチング】と称し、「自分のやりたいことを見つけたい」人へ向けてコーチングを行っています。

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