こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
今日は、『ミス一つで「私なんか…」と自分を責めてしまうあなたへ』というお話。
たくさんの仕事に触れて、感動の連続でした。
先週のブログでご報告させていただきましたが、第二子を出産しました。
数日間の入院中、すごく感動することがたくさんあったんです。
毎日毎日新しい産後のお母さんや、新しい赤ちゃんがやってくる産院。
それだけ、「命の誕生」という奇跡の瞬間が連続で起きているということ。
「命の誕生」をこれだけスムーズに、安心した環境で出来ているということに、改めてすごく感動したんです。
助産師さん、お医者さんの仕事ってすごいなって。心の底から思いました。
実は今回私が出産した時、大量出血になってしまって、産後何本も点滴をしたり注射を打ったりと、結構バタバタしておりました。
そしてこの私の大量出血も、もしかしたらかなり前の時代だったら助からなかったのかもなぁと思ったりして。
医学の発達とか進歩とかを支えてくださってる人って、本当にすごいな、有難いなって思いました。
そして感動はそれだけではなく。
みんなの仕事が、社会を作っている。
出産に直接関わる感動だけではなく、その他の感動もたくさんあって。
毎食美味しいご飯を作ってくださる方がいること。
毎日お部屋をお掃除してくださる方がいること。
様々な手続きをしてくださる事務の方がいること。
ベッドのシーツや毛布をクリーニングしてくださる方がいること。
「みんなの仕事が命の誕生を支えている」を実感する毎日。
そしてそれって、命の誕生の現場だけじゃないよなぁ、、、と気付き。。。
改めて、仕事って素晴らしいなぁと感動していました。
以前BOSSのCMのコピーでもあった「世界は誰かの仕事でできている」は本当だなぁって思ったんです。
あなたの仕事は素晴らしい!
今思うと、20代の頃の私は、「自分の仕事の素晴らしさ」を全然分かってなかったなぁって思うんです。
「この仕事をどうこなすか?」
「もっと良くしていくにはどうだろう?」
と、目の前の仕事に必死にはなっていましたが、
自分の仕事がどう社会の役に立っているか?
誰を幸せにしているか?
誰の笑顔を作っているか?
を考えていませんでした。
視野がすごく狭かったんです。
だから、すごく仕事で苦しくなってしまうことも多かった。
小さなミス一つで自分をすごく責めたり、「私なんか…」と思ってしまったり。
でも、
「私の仕事が誰かの笑顔を作っている」
「私の仕事が誰かの幸せに繋がっている」
「私の仕事が誰かを感動させている」
これを自覚して毎日働けていれば、
そんな風に小さなミス一つで、くよくよするすることなかったかもなぁと思うんです。
私の仕事も、誰かの笑顔を作っていた。
そこにもっと誇りを持って働けたら良かったなぁと、今振り返って思います。
今日も、あなたの仕事は誰かの笑顔を作っています。
あなたの仕事が、社会を、世界を作っている。
みなさん今日もありがとうございます。
今年もあと少し。
自分の仕事に誇りを持って、頑張っていきましょう♪☺️