こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
本日は「自分を知る」ワーク会の受講者からのお悩みにお答えします!!
子どもがいるとやりにくい事って、いつやっていますか?夜みんな寝てから?それとも朝早く起きてやる? 時間の使い方が苦手なので参考にさせて欲しいです!
はい!お答えします!
A:私がやりたい時にやってます!!
ですねw
本当に子どもが居ると出来ないのか?
まず、相談者さんの言っている「子どもがいるとやりにくい事」が
本当に子どもがいるとやりにくいのか?
子どもの前では“やっちゃいけない”と思っているのか?
を考える必要があるかなと思っています。
相談者さんの今やりたいと思っているそれは、
物理的に子どもが居たら不可能なものでしょうか?
それとも子どもが居る場面でやると罪悪感が湧いてくるんでしょうか?
“子どもが居たら出来ない”ではなく、“やりにくい”と言っているので、おそらく後者なのでは?と思います。
なのでまずは、
「なぜ、子どもがいるとやりにくいと思っているのか?」
「なぜ、罪悪感を感じてしまうのか?」
この切り口から考えるのが良いと思います。
私も子どもが大好きですし、子どもと遊ぶのも大好きです!目と目を合わせて会話することも大切にしているし、その子のペースに合わせることも大切にしています。
でも、「自分のやりたいことに集中する時間」も同じくらい大切にしています。
子どもが居る前でもPCに向かってブログを書くこともあります。
それは私が、ブログを書くことが大好きで、ずっと続けたいと思っていることで、私にとってすごく大切な場所だからです。
私の「やりたいことをして自分らしく生きる人を増やす」というやりたいことに、ブログは欠かせないからです。
自分の人生をかけてそれをやりたいと思っているからです。
だから、子どもの前でも堂々と仕事をしていますし、むしろ私が真剣に集中している姿を見てほしいと思っています。
子どもの前で自分の本当にやりたいことに集中することに、全く罪悪感はありません。
ママこそ、自分のやりたいことをやらなきゃ!
むしろ私は
「ママこそ、自分のやりたいことをして人生楽しまなきゃ!」
と思っています。
「子どもが居るから出来ない」
「子どもが大きくなるまで〇〇出来ない」
ママがそう言っていると、子どもは悲しく思うからです。
ママが「自分のやりたいことを出来ない」という状態を長く続けていると、ママの笑顔はどんどんなくなっていきます。
自分を我慢し続けているからです。
笑顔がなくなってきたママを見て子どもは、
「僕がいるから、ママは好きなことできないの?ごめんね。」
「私がいるのが迷惑なのかな?ごめんね。」
そう思ってしまうのです。
そして、私がそう思いながら育った人です。
大人になってから心理の勉強を続け、自分の心に向き合った私は、自分に対して
「生まれてきてよかったのかな?」
と思っていることがわかりました。
私が生まれたことで、お母さんの人生の邪魔をしたんじゃないか、そう思っていたのです。
そしてそう思いながら育った人は、私だけじゃなく、他にもものすごくたくさんいることがわかりました。
ママが不機嫌だと、子どもは自分を責めてしまうんです。
子どもが一番求めているのは、「ママの笑顔」です。
お母さんにはただただ笑っていて欲しいんです。
ママが笑顔の瞬間をたくさん見ていたいんです。
それだけで、子どもは
「大好きなママが笑ってる!僕が生まれてきて嬉しいんだな〜きっと♪ママはいつも笑ってるし、生きるって楽しそう!」
そう思って健やかに育っていきます。
教育、お金、過ごす時間、より大切なものは「ママの笑顔」です。
「ママの笑顔」以外はあってもなくてもいい、オプションです。
まとめ
おそらく、相談者さんの求めているものは、
「子どもが居ても上手く自分の時間を作れる方法」みたいなライフハックではなく、
自信を持って自分の時間を優先する考え方ではないでしょうか。
そのために必要なのは、自分を知ること。
そして自分の「本当にやりたいこと」を見つけること。
それを行動で実践して自分を満たしていくこと。
その実践の毎日から作られる自分の笑顔を守ること。
「子どもが居るから〇〇出来ない」
を越えて
「子どものためにも、自分のやりたいことやって生きていこう!」
に今のあなたならシフトできます。
私はいつも応援しています!
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