こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
本日は、隣でコボ(息子3歳)がパズルに挑戦中!
さぁ今日のブログは『人にかける言葉は、自分にかける言葉。』というお話。
コボ(息子3歳)にかけている言葉
最近コボと会話をしながら、私はコボにこんな言葉をかけているなぁ〜って気付いたんです。
「練習すればできるよ!」
「もっかい挑戦したらできるかもよ?」
「コボは何にでもなれるよ!」
「すごいじゃん!」
こんな言葉をかけている途中で、私は、
「なんか自分に言ってるみたいだなぁ〜」
って思ったんです。
口癖は現実になる
繰り返し言葉にしていることって、現実化していきます。
脳には〈自分が設定した理由を探す〉性質があるからです。
「できるよ!」と自分に声をかけていたら、できる理由を脳が検索にかけてくれます。
「応援してくれている人がいるし、大丈夫!」
「こうやってやったらできるかもしれない!」
とか。
脳の検索機能はとても優秀なので、
ポジティブな言葉を自分にかけていたら、ポジティブな理由が見つかるし、
ネガティブな言葉を自分にかけていたら、ネガティブな理由が見つかります。
人にかけた言葉は、自分に返ってくる。
人にかけている言葉は、自分も浴びています。
ということは、人にかける言葉は自分にかける言葉でもあるんですね。
あなたは、家族や友達、職場の方などに、どんな言葉をかけていますか?
「ダメだなぁ〜」「やめた方がいいんじゃない?」
というような言葉ですか?
「できるよ!」「やってみようよ!」
というような言葉でしょうか?
人にかける言葉を変えると、自分の現実も変わっていきます☺️
自分は周りにどんな言葉をかけてるかな?
と、ちょっと意識してみてくださいね♪