こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
昨日は成人の日でしたね🎌
今のあなたは、二十歳の頃思い描いていた理想の大人になっていますか?☺️
私は、二十歳の頃「何も思い描いていなかった」というのが本音ですw
夢や希望というよりは、「普通に働いて、普通に生きていくんだろうな」という未来予想図だったと思いますw
自分の人生について全然考えていなかったので、二十歳を過ぎても、20代はずいぶんと自分探しの迷子になってしまいました😅
今日は、『自分探しの迷路から抜け出せない人の特徴』というお話。
「将来何になりたいの?」という問い
子どもの頃って何かと「将来何になりたいの?」って聞かれますよね。
そしてそれを答える時、何か「職業」を答えなくてはいけないって思ってませんでしたか?
私はめちゃくちゃそう思ってました。
「お医者さんになりたい」とか「先生になりたい」とか、誰でも知ってる職業を答えるもんだと思ってたんですよね。
それも、言ったら大人が喜びそうな職業を。
だからなのか、いつの間にか何かの「職につく」事が人生の目標になっていたような気がします。
誰もが知っているような職業という肩書きを見つけて、「自分以外の何者かにならなきゃいけない」と思っていたのです。
武器を付けることに必死になっていた
何か肩書きを見つけて「自分以外の何者かにならなきゃいけない」と思っていた私は、こう考えました。
「まずは、資格やノウハウが大事。じゃないと、何者かになれない」と。
とにかく自分の外側に、何か武器をつけないといけないと思っていたんです。
でも、資格を取っても、いくら勉強をしても、強くなっていく気がしなくて。
資格をとって「何者か」になったはずなのに、安心感が全くない。
むしろ不安が大きくなる。
「何者か」になれば、自分探しを終えられると思ったのに…。
自分探しが終わらない理由
そこから数年、心理の勉強を続けて気付いたんです。
「自分以外の何者か」になろうとしているから、自分探しが終わらないんだ
と。
自分探しをしているはずなのに、目線はずっと外を向いていて、
資格やノウハウなど、自分の外に武器を付けることに一生懸命で、
全く自分自身に目を向けていなかったのです。
そう、自分探しの迷路から抜け出せない人は、
自分自身を見ていないのです。
自分の外側ばかりを見ていては、自分探しは絶対に終わりません。
でも、逆に言えば、
自分の内側に目を向ければ、自分探しは絶対に終わります!
自分が
「何をして生きていきたいのか?」
「どんな人生にしたいのか?」
「何を感じて生きていきたいのか?」
そんな質問を自分に投げかけて、時間をかけて考えていけば、必ず自分探しは終わります。
「自分以外の何者かになる」ために頑張るのではなく、「私は私のままでいい」と思えたら、そこで自分探しは終了です☺️
今年こそ、ずっと続けている自分探しを終わらせましょうね!
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