「あ〜疲れた!」と思ったら読んでほしい!

こんにちは!

「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。



皆さん、毎日毎日お疲れ様です!

と、普段しない挨拶をしたところでw



私は「疲れた」には2種類があると思うんです。

【元気になる疲れた】

【元気を取られる疲れた】

の2種類。

今日はその2種類の疲れたについてお話ししたいと思います。

目次

【元気になる疲れた】とは

「疲れた」って一見ネガティブな言葉に見えますが、私は【元気になる疲れた】があると思っていて。

それは、自分のやりたいことに本気で取り組んだとき。



例えば、

・スポーツをしていて相手に勝つために本気を出して頑張った後の「疲れた」

・学祭の準備に夢中になって気付いたら夜遅くなっちゃってた時の「疲れた」

・友達とバカ話に夢中になって笑い転げた後の「疲れた」

・漫画に夢中になってたら止まらなくなっちゃって朝になっちゃった時の「疲れた」



こういう「疲れた」って、「疲れた」とは言いつつも、心は元気になっていませんか?

体はヘトヘトなんだけど、心が満たされたり、じんわり温かさを感じていたり、感動していたり、内側からみなぎるものがある感じ。



こういう【元気がでる疲れた】を感じる時って、

自分のやりたいことに熱中している時なんですよね。

【元気を取られる疲れた】とは

じゃあ反対に【元気を取られる疲れた】とは、どんな時に起こるのか。

それは、自分のやりたいと思っていないことに義務感で取り組んだ時です。



・全然何のためにやっているかわからないことを残業時間でやった後の「疲れた」

・本当は気が向いてないけど断れなくて行った飲み会の後の「疲れた」

・全然気があわないママ友と無理して遊んだ後の「疲れた」



こういう時なんですよね。

「本当はやりたくない、でもやらなきゃいけない」それを頑張った後の疲れた。

体もヘトヘトだし、心もヘトヘト。しかも二日酔いのように長く続く。



こういう【元気を取られる疲れた】を感じる時って、

やりたくないのにやらされていると感じている時なんですよね。

毎日が【元気になる疲れた】に変わった

20代後半の私は、毎日が【元気を取られる疲れた】でした。

33歳の今は、毎日が【元気になる疲れた】になりました。



こんな劇的な変化を遂げた理由は2つあります。

①自分のやりたいことを明確にしたこと
②自分の「思い込み」を外したこと

この2つです。




①自分のやりたいことを明確にしたこと

自分のやりたいことを明確にすると、自分の選択基準ができます。

その基準で「やりたいか?やりたくないか?」を判断できるようになるので、やりたくないことはやらない、を選択できるようになります。


②自分の「思い込み」を外したこと

人は知らず知らずのうちに「〜するべき」「〜した方がいい」という考えで、自分の心を縛っています。

そしてそれは大抵自分以外の人から植え付けられたもので、自分の本心ではないんですよね。だから「〜するべき」という気持ちで動くと、大体“やらされてる感”を感じます。

本当にその「べき」は必要か?と改めて自分に聞いて、必要ない「べき」は手放す。これで“やらされてる感”を無くしていくことができます。



この2つができれば、必ず【元気になる疲れた】が多い生活になります。

今日の「疲れた」はどっち?

【元気になる疲れた】

【元気を取られる疲れた】



今日はこの2つの「疲れた」のお話をしました。

まずは、一日の終わりに「今日の疲れたはどっち?」と自分に聞くことから始めてみてください♪



そして、【元気を取られる疲れた】を感じた日は自分をしっかり労って、

【元気になる疲れた】に変える方法があるんだった!ということを思い出してくださいね!

「元気になる疲れたに変えたい!!!」と思った方は、ぜひ体験コーチングでお話ししましょう!☺️
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やりたいことを見つける専門コーチ/20代後半「自分のやりたいことがわからない…」と自分探しの迷路に迷い込んだ経験から、やりたいことを見つける方法を5年かけて研究。その方法をメソッド化し、1冊のテキストを作成。【楽しみながらやりたいことが見つかる6stepコーチング】と称し、「自分のやりたいことを見つけたい」人へ向けてコーチングを行っています。

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