こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
今日は「自分を知る」ワーク会にご参加下さった方から、ご質問が届いたのでお答えします!!
ご質問はこちら!
私の中のよしみさんのイメージはめっちゃポジティブな考え方で、人のイイところを見つけるのが上手なよしみさんですが、よしみさん史上やばいクズエピソード聞いてみたいです。
ちょっと………
ありすぎてwww
一つに絞れないですwww
ええ、ありすぎて😂w
本当に過去を振り返ると、未熟だったし、視野が狭かったし、幼かったし、経験も足りなかったし、、、
クズエピソードなんてたくさんありますw
(何をもってクズというのかは人それぞれだと思いますがw)
超優等生だったところから一転、しばらく学校に通えなかった時期とかもありますよ。それは全くクズとは思いませんが。
「いってきまーす」って制服着て出掛けて、一人で映画観にいったりしてましたw
その時はキャシャーンという映画をみましたw 生徒手帳とか出したので、学校に連絡が行ってもおかしくなかったと思うのですが、その時学校に連絡しないでくれた映画館のお姉さんに今でも感謝していますw
今でも、キャシャーンの主題歌の宇多田ヒカルの歌を聞くと、その時のなんとも言えない気持ちを思い出しますw
まあ、これはクズエピソードではないですけどね。
他にたくさんありますよ。
ただ、そのクズエピソードたちがあるからこそ、心の仕組みにめちゃ詳しくなった今の私が居ると思っています。
この5〜6年、自分自身の嫌いなところ、未熟なところ、ダサいところ、弱いところ、そんな目を背けたくなるような部分としっかり向き合ってきました。
そしてわかったことがあるんです。
「自分がどうしてそうなったのか?」
「自分はどうしてそんな行動をしたのか?」
それには全て理由がありました。
“そうなる仕組み”があったのです。
ただ単に、
「自分がダメだから」
とかじゃなくて、
“そうならざるを得ない理由”
がありました。
自分の人生に起きた出来事には、全て理由があったんです。
全部、より良い人生に向かうために必要な出来事だったって、わかったんです。
その仕組みを自分で紐解いてきたから、「私なんて…」って思ってた自分から、「私、めっちゃいいじゃん!」と自分を肯定できるようになってきました。
「頑張ってきたね、これからはもっと自分のやりたいことをして生きていいよ」
って自分に許可を出せるようになりました。
質問の答えから逸れるようで申し訳ないですが、クズエピソードについて語る機会をいただいたので、このブログで私が伝えたいことは、
クズエピソードは人生の宝
だということです。
クズエピソードにこそ、あなたが学ぶべきことが詰まっています。
クズエピソードにこそ、あなたが人生で大切にしたいことのヒントが詰まっています。
だから、
「あの時はクズだったな」
で終わらせたらもったいない。
クズエピソードがあることは、全く問題ありません。
ただ、そこからしっかりメッセージを受け取ることが大事。
「どうしてあの時の自分は、ああだったのか」
という仕組みを知ることが大切です。
その仕組みを知ることができれば、
「自分を解放して、やりたいことやって生きる人生」
に数段近づきます。
ぜひ、自分のクズエピソードを紐解いてみてくださいね。
面白い質問くださってありがとうございます!
そしていつも応援していますね☺️