こんにちは「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
昨日のブログ（自分に仕事を合わせていく）で、自分の仕事について考える時、
仕事ありきで、自分の出来る事をやっていくのではなく、
自分の才能を活かせることから、仕事を見つけていく。
という考え方にチェンジしよう！と決意した時の話をしました。
たくさんの本を読む中で、自分の「才能」を活かすことが幸せに生きる上で大切だということに気付いたのです。
だけど、
「ん、待って、でも私には何の才能もない。」
そこから、自分の才能探しの旅が始まりました。
とにかく行動派タイプの私は、途方に暮れていても意味がない、とがむしゃらに動くことから始めました。
まず、通信講座を調べまくって興味のある資格を取ってみることにしました。でも、当時その勉強は全然楽しくなかったのを覚えていますwそれを取ってどうなりたい、というビジョンも見えていなかったし、結局何のために勉強しているのかわからなかったのです。その内容にのめり込む訳でもない自分にも気付いていました。
そして結局その通信講座を最後までやり終えることもできませんでした。（あと最後のテスト出すだけで取れるので、いつか気が向いたら出すかもしれませんw）
資格取得を諦めた私は、ビジネス書の中で活躍している人たちの真似をしてみることにしました。
ビジネス書には「毎日〇〇をする」とか、「まず発信する」とか、そういうヒントになるようなことがたくさん書かれているので、それを実践してみました。
ですが、まーーーーー続かないw
その先の「何をしたい」という自分の目的がないので、結局「何の意味があるの？」となってしまい、ただやってみるというのも全然できなかったのです。
「あー、もう何もやり遂げられないし、何も続けられないし、私って本当に何の才能もないなぁ…やっぱり才能って一部の活躍してる人だけが持ってるものなんだろうなぁ…同じ人間なのに、どうしてこう天に与えられたものが違うんだろ…」
そんな風に卑屈になり、私の「才能探しの旅」は終わりました。
ですがしばらくして、信じられない考えに出会ったのです。
【才能とは、あなたが息をするように出来ること】
「息をするように出来る」というのは、
自分が「意識しなくてもできちゃうこと」「なんとなく出来ちゃうこと」「自然とやっちゃうこと」ってこと。
これが、自分の才能だというのです。
…………マジか！！！！！！
ずーっと資格やスキルを新しく得たり、自分に何かを足し算することばかり考えていたけど、才能をいうのは、ありのままの自分が既に持っているものだったのです。
「…なんか、それならありそうかも？」
この考えに出会った頃の私は、少しだけ自分に一つくらいは才能があるんじゃないか？と思えるようになってきました。
そこからの私は自分に足し算する事をやめ、むしろ削ぎ落とすイメージの行動をしました。足し算し過ぎて、ありのままの自分がわからなくなっていたから。
一番大事なのは「自分が元々持っている魅力に気付く」ということだったのです。
だから、この二日間にわたるブログで私があなたに伝えたいのは、
「才能は絶対にあるよ」
「誰にでも絶対にあるよ」
ということ。
才能探しで紆余曲折した私は、自分が元々持っている才能を探すのがすごく上手くなりました。
そしてその経験を活かして、才能が絶対に見つかるワークを作ることも出来ました。そのワークを実際に皆さんにやってもらう機会があればいいなぁと色々企画中ですので、気になる方は公式LINE友だち追加しておいてくださいね〜😎
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