こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
あなたの人生は、
「自分が自分のことをどう思っているか」
で決まります。
セルフイメージってやつです。
他者からの評価は関係ありません。
自分で自分にしている評価で決まります。
自分で自分のことを「素晴らしい」と思っていたら、「自分は素晴らしい」と思うことがたくさん起こる人生になります。
自分で自分のことを「ダメだ」と思っていたら、「自分なんてダメだ」と思うことがたくさん起こる人生になります。
自分で自分のことを「可哀想だ」と思っていたら、「自分は可哀想」と思うことがたくさん起こる人生になります。
あなたは自分に対してどんな評価をしていますか?
ちょっと考えてみてください。
自分はイケてる?できる人?素晴らしい人?
それとも、
私なんて全然?できるわけない?
…今あなたが思った自分に対しての評価、本当にそう思っているでしょうか?
私は昔、優等生だったし勉強もそこそこ出来たし、友達も結構いたし、部長だったり生徒会とかリーダー的なことをよく任されるし、先生からの信頼もあったし、
なんというか…、あんまり困ったことがない、
なかなかデキるタイプの人間だと思っていました。
人に対してそんな風には言わないけど、自分自身ではひっそりとそう思っていました。
でも、6年前位から人の心の仕組みを勉強しながら、
「自分を知る」ことを続けていったら、驚愕の事実に出会いました。
私は、自分で自分のことを「無価値だ」と思っていたのです。
優等生だったし勉強もそこそこ出来たし、友達も結構いたし、部長だったり生徒会とかリーダー的なことをよく任されるし、先生からの信頼もあったのに。
それは全て自分の外側からの評価。目に見える部分。
自分では「なかなかイケてるやん?」なんて思っていたのに、
目に見えない奥底の部分では、自分で自分のことを「無価値だ」と思っていたのです。
だから、私の目の前には自分のことを「無価値だ」と思うような出来事がたくさんありました。
「自分のことをどう思っているか」で人生は決まる、と冒頭で言いました。
私は、自分のことを「無価値だ」と思っていたから、「無価値だ」と思うようなことがたくさん起こる人生を過ごしていたのです。
「なかなかイケてるやん」
なんて思っていたのは、外側の部分で、
内側の部分では、自分で自分のことを卑下しまくっていたのです。
だから、「なかなかイケてる」はずだったのに、全然悩みがなくならなかった。
ストレスばかりの生活だった。
セルフイメージ通りの人生になるんだから、
目の前の現実が、あなたのセルフイメージの答えです。
さて、もう一度聞きます。
あなたは自分に対してどんな評価をしていますか?
あなたは自分のことを、どんな人だと思っていますか?