こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
今日は、人と比べて落ち込んでしまう時の考え方、と言うお話しです。
人と比べて落ち込みまくっていた私
昨日のこのブログ↓でも書きましたが、
20代後半、「やりたいことがわからない…」と嘆いていた頃の私は、本を読みまくっていました。
心理学、脳科学、自己啓発、ビジネス書…多分5年間で300冊は読んでいるんじゃないかと思います。
心理学のたくさんのワークに取り組む反面、本の著者さんの成功ストーリーや楽しそうな日常に触れて、「どうして私とこんなに違うんだろう…」と比べては、毎度落ち込んでいたのです。
それだけではなく、勤めていた職場でも、出来る人と自分を比べて落ち込むことも多かったんですよね。
「あの人はあんなに出来るのに、なぜ私は出来ないんだろう…」と、頻繁に自己否定していました。
それ、あなたが立つべき土俵ですか?
そんな自己否定の毎日から5年、今では「人と比べて落ち込む」ということはほとんどなくなりました。
それには理由があります。
【6stepコーチング】を作ってから、『人の才能はそれぞれ違う』ということに気付いたからです。
みんな同じ才能ワークをやっても、全て同じ才能を持っている!なんて人は一人も居なかったし、才能の種類もこんなにあるんだなぁ〜って、私自身すごい驚いたんですよね。
「才能って、一人一人こんなに違うんだ!」という現実を目の当たりにしたのです。
【6stepコーチング】の才能ワークで、私自身の才能も明確にしたことで、「私、人と違う才能を持ってるんだ!」ってすごく自信に繋がったんですよね。
そして、このブログ↓でも書いたように、
「得意なことほど、成長が早い。」
「それなら苦手を伸ばして平均値になるより、自分の得意をとことん伸ばそう!」
という考え方に変わったからです。
(ちなみにこの[自分が“簡単に出来ること”で感謝されてもいい!]の記事も、たくさんの方にお読みいただいてます!)
そう、今までの私は自分の苦手分野をわざわざ人と比べて落ち込んでいたのです。
心の奥で自分に対して「無価値感」を持っている人だったので、「自分はダメだ…」ということを証明するために、わざわざ無意識に苦手分野を人と比べていたのかもしれません。
でも、私が比べている相手は、それを得意としているのかもしれない。
私自身がダメな人間なのではなく、ただ相手が得意なところと、自分が苦手なところを比べているだけなのかもしれない。
そう思うようになったのです。
それからは、相手が得意なことは相手に任せればいい。
私は、私の得意なことに時間を多く注げばいい。
何なら、勝手に落ち込むくらいなら、得意な人に頼んだり教えてもらったりする素直さを持てばいい。
そう考えられるようになり、勝手に比べて落ち込む前に、それは「自分が立つべき土俵かどうか?」を考えられるようになりました。
比べるなら、他人ではなく昨日の自分。
もちろん今も、「あの人すごいな!」と思って悔しく思うこともあります。
でもそれは、自分が行動する原動力になっていたり、励まされているんですよね。
そういうのはOK!
ただ、「勝手に他人と比べて落ち込むだけ、何も動かない」というのはやめました。
そして、比べるなら昨日の自分と比べて「よし、少し成長した!」と思える時間を増やしていきました。
ちゃんと自分の成長を見てあげて、ちゃんと自分で褒めてあげる。
この時間が増えることで、人と比べて落ち込んでいた頃より、毎日が楽しいし、断然心の充実度が上がっていったのです。
ストレスフリーになることで、得意なことに注げる時間も増え、さらに自己成長に繋がりました!
人と比べて落ち込んでしまいがちなあなたは、
「それは自分が立つべき土俵かな?」
「比べるなら、昨日の自分!」
この2つを意識してみてくださいね!☺️
体験コーチングが11月末まで半額以下!!
11月体験コーチング受け入れ可能は残2名様となりました!
60分5,500円(税込)
今なら半額以下!60分2,200円!(税込)
割引は2021年11月末まで!
【特典】
「楽しみながらやりたいことが見つかる6stepコーチング」のテキストを、データで全ページプレゼント!🎁
(体験コーチング終了後、LINEで送信致します。)