こんにちは!
「やりたいことを見つける専門コーチ」よっちゃんです。
我が家のコロナ騒動で、みっちり子どもとすごく時間が多い最近。
子どもから学ぶこと、気付かされることが多い毎日です。
子どもの方が、大切なことわかってるんだろうなぁとよく思います。
今日はそんなお話。
サンタさんへの手紙
いつも寝る前、コボ(息子3歳)とた〜くさんお喋りしてから寝るんです。
コボはお喋りなので、本当にずーーーっと喋っていて私は常に聞き役です😂
つい先日、寝る前にコボが私にこう言ったんです。
「あした、サンタさんにてがみかく!」
って。
去年も夏くらいにはお願いするプレゼントを決めて、
そこからクリスマスまで変わらなかったので、
今年も決めるの早いなぁ〜と思いながら
「いいよ〜!なんて書くの?」
と聞きました。
すると帰ってきた答えは
「きょねんのプレゼントありがとうございます!ってかくの!」
でした。
「おお!ありがとうの手紙か!いいね!」と言いながら私はびっくり。
【サンタさんへの手紙=〇〇をください】
だと思った自分に「おい!」とツッコミを入れたくなりましたw
日常の「ありがとう」を大切に
去年サンタさんからもらったおもちゃは、コボの大のお気に入りになっていて、毎日それで遊んでいます。
そのおもちゃを触らない日はありません。
そんな、毎日の相棒をくれたサンタさんには本当にありがとうだよなぁ〜と思うんです。
そういう日常の中にある
「ありがとう」
が
「当たり前」
になってしまってはいけないなぁ〜と、コボとの会話で改めて感じました。
毎日ご飯があること
雨風をしのぐ家があること
着る物があること
話を聞いてくれる友達がいること
仕事を与えてもらっていること
家族が働いてお金を得ていること
家事育児を一生懸命やってくれている人がいること
辛い時は手伝ってくれる人がいること
子どもたちが今日も可愛いこと
私はお米を自分で育てることはできないし、家を作ることもできない。洋服を自分で作ることもできない。
毎日無くてはならないもの全て、「当たり前」じゃないんですよね。
毎日「ありがとう」に囲まれている。
欲は上を見たらキリがありません。
「もっともっと」「欲しい欲しい」
とサンタさんにお願いする前に、今あるものに感謝することからですね☺️
実は私たちはもう十分豊かです。
それを感じる心が失われているだけ。
日々のありがとうに気づくだけで、心が満たされ始めますよ♪
このブログに書いたワーク、すっごくおすすめなのでぜひ↓↓↓